社会人として基本的なマナーを身につければ、場面に応じた配慮ができるようになり、周りからの信頼度も高まります。円滑に仕事ができるよう、毎回ひとつのトピックを取り上げ、ビジネスマナーの基礎を解説しています。

今回のトピック:「社会人としての身だしなみ」

人の第一印象は、「視覚・聴覚・言葉」の情報から3秒で決まると言われています。この3つの要素のうち、見た目での判断が55%を占めるそうです。
まずは、周りに好印象を与える第一歩として身だしなみを整えましょう。

男性が気をつけたいポイント
清潔感:爪は短く、口臭や体臭対策をし、汗やフケなど気をつける。 1
服装:ビジネスに適したスーツ。汚れ、シワに気をつける。
シャツやネクタイは、色や柄を考え職場に合ったものにする。
靴:派手な色や柄は不適切。ビジネスに適した色や形にする。
  磨いて手入れをする。形崩れや底の磨り減ったものは履かない。
髪:髪は整え、前髪が目にかからないようにする。
ヒゲ:ヒゲを伸ばすのはNG。剃り残しに気をつける

女性が気をつけたいポイント
清潔感:爪は短く、口臭や体臭対策をし、汗やフケなど気をつける。 2
服装:ビジネスに適した服装で、汚れやシワに気をつける。
肌の露出や透け感のあるものは避ける。スカートの丈は膝下程度。
靴:派手な色や柄は不適切。ビジネスに適した色や形にする。
  磨いて手入れをする。形崩れや底の磨り減ったものは履かない。
髪:髪は整え、長い髪はまとめる。前髪が目にかからないようにする。
メイク等:知的で清潔感のあるメイクを心がける。
     香水、ネイルやアクセサリーは原則しない。

上に挙げたのは一般的な項目です。たとえば髪の色など、A社ではNG、B社では落ち着いた色ならOKといったように、勤務先によってはルールが異なる場合があります。
塾講師の場合、「知的で頼りになる」という印象が大切。保護者の方にどう思われるかということもポイントになります。わからないことや、判断できない点があった際には、周囲に聞きながら合わせていきましょう。

…次回は電話やメールのマナーについてお届けします…